12月定例議会閉会・・・

事後報告となりましたが・・・。

 一昨日の18日、3日から始まった高岡市議会12月定例議会が閉会しました。

 一般会計で、小中学校などの校舎・体育館の耐震補強工事の前倒しや消防救急無線のデジタル化工事の高岡市負担分に大きく予算を配分した、47億円余りの大型補正予算と我が会派から議員提出議案として提案した「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書」などを可決し閉会しました。

 改選後初めての定例議会ということもあり、新人7人の議員の方に大いに刺激を受けさせていただきました。

 私も大会派の「新米」政調会長として、各議員の一般質問の調整や意見書・要望書等の確認・審査など、今まで一人会派や会派の中でも役員としての経験が無かった分、しっかりと働かせてさせていただきました。

 その間も自民党県連・市連の青年局の活動やPTAをはじめとした各団体の年末の会合等々があり、皆さまのおかげさまであります。

 昨日も高岡市長を塾長としたニューリーダーアカデミーの開講式があり(北日本新聞12月20日付 ※登録が必要となる場合があります)世話方の高岡市青年機構代表として出席いたしました。

 このアカデミーの前身ともなった青年議会のメンバーとして加わったのも、今から15年以上も前の話になりますが、地域の課題を同世代でしっかりと話し合って提案するというプロセスを大事にし、次世代の高岡を担う人たちを育成していきたいと思います。